珈琲 森の時計
新富良野プリンスホテルの敷地である森の中にある喫茶店。名物のカレーや、自分でコーヒー豆を挽くことができる。元は、2005年の1~3月までフジテレビで放映されたドラマ「優しい時間」(原案・脚本:倉本聰、主演:寺尾 聰)の劇中に登場する喫茶店で、リアリティを出すために実際に富良野のこの森の中に建てられた。ドラマのロケ終了後から実際に営業が開始され、劇中で北島三郎が食べた「森のカレー」などのメニューがあり、森の時計の看板の字体は大滝秀治が担当した。
なお、急勾配の遊歩道(といっても未舗装)を下っていかなければいけないため、冬は転倒に要注意である。
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